風俗嬢向け会話・接客テク10選【コミュ障でも安心】

こんにちは!Rちゃんです。

 

こちらの記事にたどり着いたということは、

風俗の仕事をやろうと考えているけど、コミュ障で悩んで一歩踏み出せない、とか

現役風俗嬢だけれど、会話が苦手…だったり

 

接客についてお悩みなのですね?

 

Rちゃんは、風俗をやる前はずっと接客業でした。

そして幼い頃から舞台で演者として出演していたので

緊張することもありませんでした。

昔から人懐っこく度胸のある子だとも言われていました。

今も昔も変わらず、人懐っこく度胸のある人格は変わっていません 笑

 

もしかしたら、昔はRちゃんのようなタイプだったのに

大人になるにつれていろんな経験が邪魔をして、いろんなことが怖くなって

コミュ障になってしまった方もいらっしゃるのではないかとも思います。

 

コミュ障や人見知りだと思い悩みながらも

これから風俗のお仕事を始めようかと考えていらっしゃる方や

現在風俗嬢として働いている方向けに

これから記事を書いていきます♪

 

 

そもそもコミュ障って?

 

コミュ障とは、

 

コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)=コミュニティ障害は

対人関係を必要とされる場面で、

他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害のこと。

コミュ障(コミュしょう)とも称されるが、

これは実際の障害とは関係なく単にコミュニケーションが苦手な人を指す

ネットスラングとして使われることが多い。(Wikipediaより)

 

とのことですが、

ここでは後者の「コミュニケーション能力に障害を持つ人やその症状」のことではなく、

他人とのコミュニケーションが苦手な人」を指し示す俗語として用いられている

ネットスラングの『コミュ障』のことにフォーカスしていきます。

 

(前者は、脳機能の発達に偏りがあるために周囲の人とはちがった反応をしてしまって

円滑なコミュニケーションが取れないケース

(アスペルガー症候群、自閉症などの発達障害やADHD〈注意欠陥多動性障害〉など)や、

聴力が弱かったり発音がスムーズにできなかったりするためにコミュニケーションに支障をきたすケース)

 

 

風俗とコミュ障について

 

これまでいろんなタイプの女性と接してきましたが、

どんな業界にも所謂『コミュ障かな?』とお見かけする方がいらっしゃいます。

 

初対面でも礼儀正しくにこやかにご挨拶される方がいらっしゃれば

目も合わさず、話しかけてもやっと暗く返事をする程度で会話が続かない方など様々です。

 

風俗のお仕事は、個室でお客さまとマンツーマンで接客しますから

1時間以上笑顔で接客し、会話のキャッチボールが出来なければ正直厳しいでしょう。

その場だけは愛想をよくしていて仕事も指名につながればお店から文句を言われることはないと思いますが…

 

問題は待機の時です。

個室待機なら一人で過ごす時間が長くなっても心配はいりませんが

一つの待機室に集団で待機する場合、その場の空気が悪くなったりトラブルに発展するなど

お店側としては厄介な問題に繋がりやすくなることもあります。

 

コミュ障を自覚していてこれから心配という方も、現役でやっていてお悩みの方も、

これから接客・サービス業Rちゃんが伝授する会話テクを公開します♪

 

 

会話・接客テク10選

 

1.まずは笑顔でお出迎え♪そしてキチンとしたご挨拶を!

 

最初にお客さまと対面したら、まずは満面な笑顔でお出迎えしましょう!

これは必ず、いや、絶対に心がけてくださいね♪

 

第一印象は、なんと3〜5秒で決まると言われています。

 

ここで浮かない表情だったり、ムスッとしていては

その瞬間から貴女の印象が悪くなってしまうのです。

 

会話に自信がなくても、心地の良い相槌(あいづち)と笑顔があれば最強なのです!

 

はじめましてのお客さまだって、初対面はドキドキしているのです。

貴女との初対面以上に、そのお店に初来店はもっとドキドキなのです。

 

緊張しっぱなしだと、お互いにぎこちなくなってしまいますし

せっかく気持ちよくなりたいと思ってご来店いただいたのに

お互いにガチガチに固まってしまうと、元も子もありませんよね?

 

なので、最高の笑顔でお出迎えしましょう♪

 

◆◆

 

そして簡単な自己紹介を含めたご挨拶もキチンと行いましょう。

 

高級ソープ嬢は、

 

初めまして、●●です。ご指名(御来店)ありがとうございます』と、

三つ指をついてご挨拶が基本です。

 

 

2.会話のきっかけを作る『会話』

 

笑顔でお出迎えが出来て、簡単な自己紹介を含めたご挨拶もキチンと出来ました。

さて、これからどう切り出しましょうか?

 

…何を喋っていいのかわからない。

 

思い悩む女の子はきっと多いはずです 笑

 

そういう時は、話のきっかけになることを切り出しましょ。

あまり難しく考える必要はありませんよ。

 

例えばですが…

 

昼下がりにスーツに身を固めた仕事カバンを持った方が御来店された場合。

♀『今日はお仕事帰りでしたか?

♂『いや…お昼ご飯を食べて休憩中だよ。営業だから自由が利くんだ

♀『いつもお仕事お疲れ様です♪

それではちょっと贅沢な休憩タイム、思いっきり気持ちよくなっちゃいましょうね♡

 

または、

 

♀『今日はお仕事帰りでしたか?

♂『実は出張で来ててさ、午前中で打ち合わせが終わっちゃったから午後から新幹線の時間まで空いちゃって

♀『そうなんですね!出張お疲れ様でした♪ 遠くからありがとうございます♡

ちなみに、どちらの方からお越しになったんですか?

と切り出すと、出身地や住んでいた場所の共通点で会話が更に弾むことも♪

 

などなど、切り出し方はこんな感じで(^^)

 

ここから会話のきっかけになる糸口を掴むのです♪

 

 

3.聞き上手になる

 

話のキッカケを掴めば、こっちのもんです♪

 

お客さまが極度のコミュ障じゃなければ、先ほどのやり取りでお話をしてくれるでしょう。

 

そしてここからがとっても大事なところ。

 

それはズバリ、『聞き上手になるのです!』

 

 

ちなみに、貴女の周りにこんな人はいないですか?

  • 悪い人ではないんだけど、話をしていて面白くない人
  • 何かにつけて人の話にイチャモンをつけてくる人
  • 『自分が自分が』の自分語りが多い人
  • 人の話題にいちいちマウンティングしてくる人
  • 喋っていたら話を遮って話し始めるので、会話に疲れる人
  • 頭が良くて美人なのにモテない人 など

 

きっとこういう人たちは、

相手よりも優れていることをアピール自分はすごいんだぞ、と

潜在的にチラつかせたいがために知らず知らずこういうクセが出てしまっていると思います。

そして、話すばっかりの人になってしまうということは、聞き方に何らかの問題を抱えているのでしょう。

 

自分のことばかり喋っていたりでは、聞いてる方も疲れてしまいそうですし、

せっかくお話を振ってきてくださっても、話を被せられたり否定されてしまったら

話す気力が失せてしまいますよ。

 

逆に、聞き上手とは、どんなイメージがありますか?

  • 一緒にいるだけで、何でも話せてしまう心地よさ
  • 話をしながら前向きになれる
  • 誰にも話せなかった悩みや問題など、話すことができる
  • 一緒にいるだけで、癒されるし心も満たされ、テンションが上がる
  • 自分を認めてくれて受け入れられ寄り添ってくれている感じがする など

 

こういった聞き上手な人たちの共通点は、『聞く力』なのです。

 

聞くこと』は『話すこと』よりも重要なスキルと言えるでしょう。

 

昔、『笑っていいとも!』という番組がありました。

その番組での『テレフォンショッキング』というコーナーで

タモリさんは聞き役に徹していました。

 

そうするとゲストさんは、気持ちよくご自身の近況などを面白おかしく話すことができたのです。

 

タモリさんのすごいところは、『相手を気持ちよく話せる場を提供できるところ』だと思います。

 

しかも老若男女問わずです。

 

ここで言えることは、話のスキルとは、聞く力をつけることだと言えるでしょう。

 

話すことが苦手でも、聞く力をつけることによって話が盛り上がり

時間があっという間に過ぎることでしょう。

 

ちなみに、聞き上手の方の『聞く:話す』黄金比率は『7:3』と言われています。

7割相手の話を聞いて、3割自分の話をするのが、相手が良い印象をもつ比率だそうです。

 

お相手の話をちゃんと聞いていると、

 

『あの人と話をしていると楽しいな』

『話し上手だな』

『癒されるな』

 

と心地よくなるものなのです。

 

また、話し上手と聞くと延々と話し続ける人の印象を持たれると思いますが、

それはただの『話し好き』なだけなのです。

話すことが苦手な人でも、聞き上手であれば、『話し上手』のカテゴリーに入るのです。

 

話していると、楽しくて話が盛り上がって、もっと話したいな…と思われるような

『聞き上手(=話し上手)』を目指してみましょう!

 

これは風俗業界でもそうですし、水商売や他の職業でも必要なスキルだと思います。

話題性に富み、ボキャブラリーを磨くことも良いですが、

究極の聞き上手の持ち主のタモリさんを見習い、聞き役に徹してみてはいかがでしょうか?

 

きっと、いい仕事にもつながりますし、モテなくて悩んでいる人も

変化が生まれると思いますよ!

 

 

4.褒め言葉の『さしすせそ』

 

先ほどは聞き上手になってみましょう、とお伝えしました。

そのほかにも大事なことをお話しいたしますね。

 

褒められて嫌だと思う方って、そういないですよね?

大抵は素直に嬉しいものなのです。それがお世辞であってもです。

 

特に男性は一般的に、支配欲が強く独占力を握りたいのです。

自分が優位に立ちたいと考える生き物だと言われています。

そんな欲求を満たして差し上げられたら、当然男性は満たされるものなのです。

 

貴女と一緒にいて楽しい・癒される、と好感を持たせることができるのです。

 

そのために必要なのが、男性を持ち上げる魔法の言葉、それが『褒め言葉』。

 

 

貴女は『褒め言葉のさしすせそ』を聞いたことがありますか?

 

それは何かというと…

 

さすがですね
知らなかった!、信頼しています!
すごい!、素晴らしいです!、素敵です!
センスいいですね!
そうなんですね!、尊敬します!

 

などなど…

 

『さしすせそ』で始まる言葉には、相手を持ち上げる言葉があるのです。

 

反応に困ることでも、『さしすせそ』から始まる言葉でリアクションしてみましょう。

 

 

5.心地の良いあいづちを使いこなす

 

会話のキャッチボールをラリーするために、あいづちのテクニックは

聞き上手になる上で大切なテクニックとも言えるでしょう。

 

様々あいづちのバリエーションを使い分けていくことで

話し手にリズムが生まれて、よりスムーズに心地よく話を引き出すことができます。

 

話し手にとっては貴女と話すことが心地よくてたまらない状態になります。

聞き上手になることによって、相手からの貴女に対する信頼は必然的に大きく高まっていくでしょう。

 

より良い信頼関係を築くことで聞き上手になるということは何よりも大切なことです。

その聞き上手になるための第一歩が、あいづちの技術を磨くことだと思います。

 

それでは、どんなあいづちを打てばいいのか、悩みますよね。

 

 

『はい』『うん』『そうなんだ』『へぇ〜』『なるほどね〜』『確かにー』『間違いない!』

 

 

など、よく使われるようなあいづちです。

このようなあいづちを単純相槌と呼ぶそうです。

 

しかし、ずっと同じあいづちを繰り返していたり

話に被せてあいづちをしてしまうと

 

『こいつは本当に俺の話を聞いているのか?』

 

と不審がられてしまいますので

返答やあいづちに困ってしまった時は、無言でうなづくのも良しです。

 

他にも、お相手のフレーズを復唱するのも効果があります。

 

例えば

♂『先日行ったお店なんだけどさぁ、覚えてる?唐揚げが美味しいお店。』

♀『唐揚げのお店ね!覚えてるよ!どうだった?』

♂『いやぁー期待していたよりもよかったんだよぉー冷めてもカリカリでジューシーで』

♀『冷めても美味しいて最高だね♪ ご飯にもお酒にも合いそうだね!』

 

などなど…

 

ご自身が話をしていて、どんなリアクションをされると嬉しいのか

自分に当てはめて考えてみると単純なことだと思います。

 

いかに心地よく相手が話せる環境を作ってあげられるか、

その点を常に念頭に置き、最適なリアクションを心がけてみてください♪

 

 

6.自分のことを話し過ぎない

 

聞き上手な人は、相手が心地よく喋っている間は決して自分のことは話しません。

 

とにかく相手の話をたくさん聞いて、その間に自分が話したいことがどんなにあっても

グッと堪えて聞き役に徹します。

 

多くの人たちは、自分のことを理解してもらいたいという願望があります。

その欲求を満たすことによって、信頼関係が生まれるのです。

 

聞き上手な人はそれがわかっているので、人の話を遮ることはしません。

 

もし自分が話すことがあったとしても、

『これってどう思う?』とか『すごいでしょ?』といったことを

話し手が同意を求めてきた時しか話しません。

 

それも、『そう思う!』とか『確かにすごいね!』と極めて短い一言で済ませます。

 

そうすると、話し手は自分が言いたいことを遮られずに聞いてもらえるので

それだけでも気分が良くなりますよね。

 

気分が良くなれば、あれも話したい・これも話したいといった風になるのです。

 

逆に、話したいことがたくさんあるのに、話を遮られると

何を話しているのかわからなくなりますし、だんだんと話すことが疲れてきてしまい

うんざりしてくるでしょう。

 

要は、相手が話している時は、多くを語らなくてもOKなのです。

 

 

7.否定や反論は絶対にしない

 

人の価値観は十人十色です。

話を聞いていて、自分と違うなぁ…と思っていても、

 

聞き上手な人は絶対にそれを否定したり反論したりはしません。

 

明らかに社会的な観点で間違っていることについては大いに否定や反論したりしてもいいと思いますが

それも相手の話を十分に聞いてから、そしてその上で相手がこちらに意見や同意を求められてからにしましょう。

 

多くを語らなくても、話を聞いていてこちらが不快な思いをしていたら

必ず表情が曇ったり空気が少し変わるので、極度に鈍感な人じゃなければ

話をしてて『あれっ?』って思うはずなのです。

 

その時に反論や否定する言葉を一旦飲み込んで、最後まで相手の話を聞いていれば

言いたいことを言うまで待っててくれたんだと

 

否定や反論をされるよりも、信頼関係が生まれるでしょう。

 

 

8.話を中断するスキル(方向性が変わったor長くなりそうな時)

 

このお仕事は、限られた時間の中でサービスをしなければなりません。

ついつい話が長くなったり、

 

あるいは話の方向が目的からずれていった時に使えるスキルです。

 

相手の気持ちを否定することなく、マイナスの印象を与えることもなく、

話を一旦中断して話の方向を修正することができます。

 

例えば、『残り●分になっちゃった〜』

『お風呂の準備してくるね』

『ねぇ、●●してみる?』といったことを切り出す勇気も必要なのです。

 

そこで、相手を否定することなく歯止めが聞かなくなってしまった会話も一旦中断されるわけです。

 

 

9.一言で言うと『会話の責任』

 

聞き上手な人は、相手の反応は自分の関わり方の結果だと受け止めます。

 

もし、思うようなコミュニケーションが取れなかった場合

自分が接してきたことを振り返って改善する努力をします。

その繰り返しで、自分の関わり方が相手の心を動かすようになるのです。

 

聞き上手じゃない人は、

相手が心を開いてくれない、信頼してくれない、機嫌が悪くなる

といった相手の反応の時に、自分のせいじゃなくて相手の捉え方の責任だからだ、

 

と片付けてしまう傾向があるのです。

 

もし、聞き上手として自信がない場合

自分の接し方をメモにとる癖をつけるといいのかもしれません。

 

  • 何が相手の心を動かしたのか
  • どうしてこのような反応が起きたのか
  • より話しやすい状態を作るために、何が必要なのか
  • 次回同じような状況になったとしたら、どのように考えてどう行動するといいのか?

 

10.困ったお客さまの攻略法

 

この仕事をしていると、いろんなタイプの方と出会うことになります。

 

決して優しい方ばかりではありません。

 

ぶっちゃけると、『めんどくさい』お客さまに出会ってしまう確率も高いのです。

そう言う場面でどうしたらいいか、

解説していきます。

 

無口な人向け

 

質問しても、『そうだね……… (無音)』のように 笑

会話が弾まなくてどーしよう!と危機感を憶えた方もいらっしゃると思います。

 

そんな無口な方も、興味があることは少なからずあるはずなので、例えば

    • 身につけているものの話題
    • 休みの日の過ごし方やご趣味を聞いてみる
    • 美味しいお店やお酒について
    • 年代別にキャラを変えてみる
    • ローカルネタ
    • 似ている芸能人
    • 青春時代に流行った曲
    • 子供の頃などになりたかった職業の話

 

などを切り出してみるといいかもしれません。

 

普段無口な方も、興味のあることならばびっくりするくらい

機関銃のように語り出すことだってありますから 笑

 

気難しい人向け

 

なぜか最初から不機嫌だったり、

この業界にいると尚更説教じみたことを仰るお客さまもいらっしゃるでしょう。

 

気難しい人には、はとにかく褒めまくって

「あなたに興味を持っている」という姿勢をアピールしてみましょう!

 

相手に気分が良くなってもらうことで、次第に笑みがこぼれていくはずです♪

 

こちら記事はどちらかと言うと

私たちが好むお客さまの傾向を記事にしたものです

よかったら読んでみてくださいね★

風俗嬢に好かれるお客の特徴6選

 

 

まとめ(おまけ付き)

いかがでしたか?

 

聞き上手とは…の極意、きっと貴女にもできるはずです♪

 

実際に、ご自身がコミュ障だと思われている方は

会話に悪影響を及ぼすいろんなマインドセット(思い込み)でがんじがらめになっているのと、

(要は経験が邪魔して素直に慣れない部分もあるのかもしれないですね)

基本的な会話の技術が身に付いていないといないことから

会話が上手く出来なかったり会話に苦痛を感じてしまっていることが多いと言われています。

 

マインドセットとは?
経験や教育、先入観から作られた考え方や思い込み、価値観や信念のこと。
例) 話が弾まないと嫌われてしまう、自分が居ると場が盛り上がらない、自分の話なんて聞いてもらえない

 

 

今回はコミュ障についてちらっとしか話せなかったので

次回はもっとじっくり記事にしていこうと思います♪

少しお待ちくださいね(^^)

 

 

最後に、おまけコーナーです♪

 

適度に整理すべし(てきどにせいりすべし)

聞いたことありますか??

 

雑談のプロがよく使うという「適度に整理すべし」をご紹介しますね。

 

私自身が会社員だった頃に、入社時研修や日頃の勉強会で聞いていたフレーズと中身です。

これはこの業界のみならず、様々な接客業や営業職でも役立ちます。

 

話題に困ったときに効果的な、それぞれの頭文字をつなげたフレーズです。

 

  会話例
テレビ 好きなテレビ番組はありますか?

朝の情報番組は何チャンネルですか?

気候 最近雨が多いですね、毎日暑いですね

寒くなりましたね

道楽 どんなご趣味がありますか?
ニュース ●●のニュース、見ましたか?
生活 お休みの日はどう過ごされるのですか?
田舎 ご出身はどちらの方ですか?
旅行 最近旅行に行かれましたか?
スキャンダル 芸能人の♂と♀が付き合っているらしいですね!
勉強 学生時代の得意科目はなんでしたか?
仕事 最近お忙しいですか?

→ここから職業を話されることが多い

 

もし話のネタに尽きた時に、使ってみてくださいね♪

ここからきっと話の世界が広がり、役立つはずですので

もしお客さまとのコミュニケーションの場で困った時に

ぜひ活用してみてくださいね(^^)

 

風俗嬢は何故ネットビジネスで成果を出しやすいのか?