こんにちは!Rちゃんです
2020年4月7日に、遂に緊急事態宣言が出されました
対象となるのは東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡で
宣言の効力は2020年5月6日までだそうですが
5月6日までに歯止めがかからなければ
何度でも延長が可能で、
7都道府県とした対象地域も増やせるそうです
百貨店や飲食店など沢山のお店が臨時休業に追い込まれ
風俗業界もその荒波に飲まれてしまっています
一先ず5月6日まで臨時休業と決めたお店も続々と出始めていますが
5月7日から完全に営業を再開できるということは
現時点ではお約束ができない状態…
生活保障さえもいまだにわかりにくく
果たして行き渡るかどうかもわからないまま
休業に追い込まれた状態で
相当不安を抱えている女の子も多いはずです
この機会に風俗を上がることを考えている女の子も少なくないと思います
この先行きが見えない不透明な長期休業中に
できることは何か。
先日記事を書いてみましたので
こちらの記事も是非ご覧になってくださいね
目次
風俗以外のお仕事を探してみる
水商売系も厳しい状況です
どうしても少しでも時給の高いお仕事から
探してしまいがちですが…
緊急事態宣言が出てから
スーパーマーケットなどの生活必需品を取り扱う業種は
かなり需要があります
普段パートに出ている子育て世代の方々は
長期で学校や保育園などが休業になるために
自宅でお子さんの面倒を見なければならなくなり
パートも休業せざるを得なくなった方々が多くいらっしゃるため
人手不足な現場もあるようです
時給面では風俗のお仕事に比べて
かなり下がってしまいますが、
ゼロよりはいいですよね?
家で何もせずぼーっとしているよりも
少しでも稼げた方が絶対にいいです!
貯金ない!仕事がない!どうしようもない!生活できない!方へ
他の仕事をしたくても、なかなか採用されない
もしくは、体調が悪くて働けない
親や知人も頼れない
お先真っ暗…
だけど、ご自分の命をダメにするようなことは絶対にダメです!
まだまだ救いの手はあります!
家賃が払えない…そんな時は住居確保給付金
住宅確保給付金は、
2015年4月に施行された「生活困窮者自立支援法」に基づく制度の一つです
この制度ができたきっかけは
2008年9月に起きたリーマンショックなのです
製造業を中心に派遣切りが多発し、家賃滞納者が増えた時期…
その状況を受けて、
住む場所を失った人や失う恐れのある人を救うために
2009年10月から厚生労働省が始めたのが「住宅手当緊急特別措置事業」です
全国の市区町村が窓口になり、最長9ヶ月間の住宅手当が支給されるというものなのです
リーマンショック時の「緊急特別措置事業」はその後、
2013年4月に「住宅支援給付制度」、現在は「住居確保給付金」となりました
対象となるのは
「離職等により経済的に困窮し住居を失った者だけでなく、
賃貸住宅等に居住しながら、住居を失うおそれがある者」
すでに家賃を滞納しているか否かは要件とされていないので、
これから家賃が払えなくなりそうという時点で対象となるのです!
・離職等の前に世帯の生計を主として維持していたこと
・ハローワークに求職の申し込みをしていること
・国の雇用政策による給付等を受けていないこと
・離職後2年以内の者
因みに、以前は65歳未満という要件がありましたが
新型コロナウイルス関連で撤廃されました
今回のコロナ禍は、そのリーマンショック以上の
戦後最大の大不況到来といわれており
2020年4月20日からは
「給与などを得る機会が当該個人の責に帰すべき理由、
当該個人の都合によらないで減少し、離職または廃業に至っていない」
人も対象になります!
フリーランスの方の
仕事のキャンセルが相次いでいる問題もクローズアップされていますが
これにより大きく減収したなど、窮状が分かる文書などがあれば申請は可能です!
各種助成金・支援金制度
まだまだ二転三転している補助金などの問題ですが
これまでに出されている対策のリンクを記載します
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、電気料金の支払いなど生活に不安を感じておられる皆様へ(経済産業省)
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ガス料金の支払いなど生活に不安を感じておられる皆様へ
その他、水道料金の支払い猶予措置も発表されていますので
各自治体へお問い合わせくださいね
お金、仕事、住宅など、生活に関するお悩みはこちらへ相談すると良いでしょう
↓
携帯料金の支払い猶予措置について
家賃や水道光熱費と同等に、携帯電話が止まってしまうと不便ですよね…
そして、まぁまぁ高額だったりしますよね
携帯電話各社で支払い期限の猶予措置について発表されています
風俗嬢向けの無料生活・法律相談サービス
風俗で働く人のための無料相談を行なっている団体があります
弁護士とソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)が、相談に丁寧にお答えします。
今回の新型コロナによる生活苦もそうですが
匿名掲示板による誹謗中傷などのトラブルの相談もできるようです
職業柄、行政に相談しづらいことも相談できることは
とても心強いですよね
まとめ
新型コロナウイルスによる未曾有の大不況。
働きたくても働けない状況に陥っている人が増えてきています
何も、一人だけの問題ではありません
恥ずかしがる必要はありません
生活苦に今すぐ使える制度がいろいろありますので
本当に困った時は勇気を出してお問い合わせしてみてくださいね
風俗以外での収入を得るための
ノウハウを伝授することもできますので
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間違っても、裏引きはしないように気をつけてくださいね!