Rちゃんです!
まず結論からいって
確定申告は収入があり
日本にいる以上は必ずしなければいけません。
これは国民の義務というやつです。
脱税は犯罪なので
だけど
風俗ってほとんどお金は
手渡しだし、、
バレなくない?
無駄に税金払いたくないよ
このようなお声が聞こえてきます。
この記事では
風俗嬢に確定申告って必要なの?
脱税ってバレるの?
バレたらどうなっちゃうの?
このような疑問にお答えしていこうと思います。
目次
風俗嬢でも確定申告はしなければならない
はい。
確定申告はしなければいけないです。
年の収入が30万以上あって
申告しなかったら脱税になっちゃいます。
だけど
実際の所風俗嬢に限らず
手渡しでお給料や現金をもらっている方は
申告をしていない人もいます。
ですが
こういった
類はいつかバレます。
もう一度いいます。
いつかバレます
よくいう時間の問題ってやつです。
いつかというのは
今ではなく3年や5年の月日を
かけて脱税がバレるケースです。
例えばですが
収入がないのに
何か高級なものを購入したり
旅行に行くなどですね。
収入がないのに
そのようなことをしていたら
おかしいですよね?
また収入がないのに
1人暮らしをしているのも
おかしな話です。
はじめにいっておきますが
税務署はバカじゃないです。
あの手この手を
脱税のした証拠を抑えにきます。
これがバレたら
まあ面倒臭いことが起こります。
脱税がバレたらどうなるのか?
はい。
無駄な税金を収めることになります。
課税というやつですね
これが本当に面倒臭いです。
『知らなかった』
では済まされないです。
敵は’’国’’なので。。。
こうして
無駄な税金を納めないためにも
正しい税金の知識をつけて
対処をしましょう!
風俗嬢で脱税はバレないって記事もあったけどあれはどうなの?
確かに「風俗嬢 脱税」や「風俗 確定申告」で検索をかけると色々な記事が出てきます。
その中には脱税しても絶対バレないっていう記事や
脱税は絶対バレるという記事が入り混じっています。
しかし!
注意してください!
そのバレないって記事を書いているのは基本風俗店の経営者や風俗関係の仕事をしている人です。
風俗の店長さんらが「確定申告は絶対した方がいい!」
なんていうことないですよね?
だってそれで
確定申告をしてない女の子や脱税している女の子が
働きにくくなったら女の子の入店率も下がるわけです。
だから
あえて「脱税はバレない」や「確定申告はしなくてもいい」
という記事を書いて女の子を安心させているわけです。
だから基本記事は全て鵜呑みにしない方がいいです。
見るべき記事は基本税理士さんや私のように過去に
風俗経験があって脱税がバレたケースを知っているような人間にした方がいいです。
もし不安なのであれば
ちゃんとした税理士さんに相談するか
周りに確定申告をしている方に相談するなりして
しっかりと納税を行ってください!
どんな経緯から脱税がばれるの?
脱税がバレるケースは
いくつかありますので
1つづつ紹介していきますね。
客としてきて調査される
これはあまりない事例ですが
紹介しておこうと思います。
ごくたまにお客さんとして
調査されることがあるそうです。
その際
売上はいくらなのかとか
確定申告とかしてる?
などの質問が飛んでくると聞きました。
ちなみにテレビ情報です。
買い物経緯からバレる
これが結構多いいかと思います。
確定申告していないのに
整形したり
マンション購入したりするのはおかしいですよね?
そういった経緯からバレたという事例があります。
注意して欲しいのは高いものを購入するとバレるです。
・整形
・旅行
・家購入
などは用心してください。
内部密告
これも多いいと聞きます。
例えば
同じお店で働いてる子に嫉妬を買い
脱税していることを国税局に密告されたり
単純に人として嫌いで
密告をされたりとかですね。
これの注意点ですが
おとなしくしておきましょうです。
もう密告されたらどうしようもない
というのが現実です。
周りの怒りを買わないようにするか
などの対策がいいかという風に思います。
お客さんが風俗で遊んだお金を経費にしている可能性がある
もう1つはお客さんとしてきた人が風俗で遊んだお金を経費計上しているという場合です。ここで危険なのがもしもお金を結構もっているお客さんがきているとしたら要注意です。
お金を稼いでいる会社はそれだけ税務署にも目をつけられやすいので、その会社が風俗代を経費にしていた場合、風俗店にも税務署が行く可能性もあります。
最近ですと、お笑い芸人チュートリアルの徳井義実さんがアクセサリーや洋服代を経費に計上したために税務署からツッコミを受けましたよね?
あれもおそらく税務署がアクセサリーのお店や実際に徳井さんが購入した洋服のお店に税務署が伺い、完全にプライベートなお金を経費にしていることがバレてしまいましたね。
こういった経緯から脱税がバレるケースもあるので注意しましょう。
お店が巨額の脱税をしている可能性も
次にお店自体が大きなお金を脱税している可能性が多いにあります。これが結構やっかいでいくら自分が気をつけていたとしてもお店が脱税をしていたら結局お店の女の子の脱税もバレてしまうケースです。
まず税務調査ではお店の売上や給料、経費などをとことん調べ上げてどこかつじつまがあわないところとか
おかしなお金の流れがあったらすぐにわかります。
そういった点から女の子の脱税もバレてしまう可能性もありますのでお店選びも注意しましょう。
※ここでポイント※
脱税がバレるケースのお店は基本中堅クラスのお店だと思ってください。何故なら大きい風俗店なんかはかなり税務署の方にもアンテナを貼っているところがほとんどですしむしろ税金関係はきっちりやってるお店が多いいす。
逆に小さい、売上の小さいお店はそれほどの額でもないので税務署からも目をつけられにくいです。
なので中堅クラスのお店が一番危ないので注意しましょうね。
確定申告で絶対やっちゃいけないこと
確定申告で以下のことをやってしまっても
脱税になるので必ず熟読お願いします。
売上を抜く事
例えばこれは風俗に限ったことではなく
現金商売に多いいことですが
売上からこっそりと財布に入れてしまおうということですね。
これは脱税になりますので気をつけてください。
いっけんバレなさそうですが
お店の売上にもよって
領収証などからバレるケースがあります。
売上を少なく申告する
これも脱税です。本来の売上よりも
少なく申告し税金を少なくしよと考えるケースですね。
上記と同じく領収書などから
バレるケースがあります。
風俗嬢で脱税がバレた事例
私は脱税したことはないのですが
私の友達が3年以上脱税をして
そこからバレたケースを紹介しようと思います。
彼女は風俗初めて3年目なのですが
月の収入が200万円前後あり
年収でいうと2000~3000万円以上はありました。
ちなみに確定申告は一度もしたことがありません。
彼女は
お金は手渡しでもらってるし
どうせバレっこないよ〜
と特には気にしていませんでした。
ですが
風俗を始めた4年がたった冬
家に人がきたらしいです。
国税局の人間です。
そこで初めて彼女は
焦り始めたようです。
で
いくつか質問をさえれるらしいです。まずは
『〇〇さん税金は納めてますか?』
『去年はこのくらい旅行にいっているみたいですが
どこからこの収入は出ているのでしょうか?』
などの質問を受けたらしいです。
ここで彼女は親にお金をもらってると
嘘をついてしまったんですね。
でこの嘘がまずかったらしいです。
完全にお金は親からもらってないことは
調査されていて論破されてしまったそうです。
で
税金をまずは納めてくださいと
言われたわけなんですが
その額がえぐい、、、
単純計算ですが
本来3年の間に収める税金は
1500万円前後なのですが
これにプラス課税がついて
2000万円前後の税金を請求されてしまったんです。
やばすぎです。。。
もちろん確定申告をしない彼女も
悪いんですが日本もお金取りすぎです、、、
これで彼女は無駄に
500万円前後のお金を払うことになってしまいました。
彼女は元々お金を貯めることが好きだったので
お金はすぐに払えましたが
これが仮にお金がない場合
借金地獄です
きおつけましょう。
まとめ
結論ですが
「確定申告は必ずしましょう」
無駄に課税されて
ビクビクして仕事して
リスクをとるくらいなら
確定申告をしっかりした方が
精神的にも楽です。
風俗で脱税がバレスケースは
15~35%だという風に言われてます。
・私はどうせバレっこないよ
・そんなに稼いでないし大丈夫!
・みんなやってないし大丈夫!
と思っていると痛い目にあうかもしれません。
確実に安心して毎日を過ごしたい場合は
確定申告をすることをおすすめします!